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今日の一話 –アニメとドラマと映画と私–


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2019  11:33:48

映画『海獣の子供』、だいぶ映画館上映終わってしまっているけど間に合う方ぜひ映画館で・・・!

『海獣の子供』、実は私、公開初日に見ていたんです。
海獣の子供‗01

圧倒されすぎて、言葉にできず、うまくまとめられなくてブログにも書けていなかったわけなのですが、だいぶ映画館での上映も終わりはじめているので、少しでも間に合えば・・・!と思って慌てて書いています。




書けなかった理由は2つあって、すごすぎる映像美、あれをどう言葉にしたらいいんだろうということ。
でも逆に言えば、それを映画館で観ないのはもったいないのです。それこそ映画館で見る価値があるところ。

加えて、ストーリーが私個人としては理解に及ぶには難しく、なんだろう、考えるな、感じろ!とでもいうのでしょうか。
海の映画を見ていたのですが、宇宙の映画を見て出てきた気分に浸りました。生命の神秘。

いろいろな方の感想を読むのが楽しいのですが、イラストレーターの中村佑介さんのように、文章だけでは伝わらないから絵を描くなんてことは私にはできないけれど、まさに言葉にならないという気持ちは同じだな、と。



バズっていたツイートでいうとこのツイートも言いえて妙だと思いました。
STUDIO4℃の映画ということでもともと絵画クオリティは期待していました。
その期待をはるかに上回ってきたんです。
そして単純な綺麗さに惹かれて前に進んでいくと、日本アニメ特融の混沌さも持ち、あらゆる訴えかけと深さと、理解したとはいいがたい難しさと・・・そんな世界が広がっています。





私は個人的に海の生き物が好きで、特にクジラが大好きで、そう言った意味でも見ごたえがある作品でしたし、映画の中に江ノ島水族館をモデルにした水族館が出てくるので、地元だ!という親近感も覚えつつ。しばらく行っていない水族館に行きたくなりましたし、海に行きたくなりましたし、できれば沖に出てホエールウォッチングしたくなりました。
海が呼んでいる・・・!

そんな、自ら海に包まれたような気分に浸れる世界観を持つ『海獣の子供』。
中身が解釈難しく、人に勧めるのをためらっていたのですが、あの映像美だけでも映画館で見る価値があると心から勧めることができますので、まだ運よく見られる方はぜひ見てくださいね。

ちなみに、話題に上がっている稲垣吾郎が声優で参加しているという点、うまいというか、自然すぎで、私はエンドロールで見るまできづいていませんでした・・・!





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